令和6年能登半島地震を踏まえ地下水等の活用を促進
〜第5回災害時における地下水等活用推進に向けた有識者会議を開催〜
令和6年能登半島地震での経験を踏まえ、災害時における代替水源としての地下水等の活用を推進していくための「災害時地下水利用ガイドライン」の改訂に向けて、「第5回災害時における地下水等活用推進に向けた有識者会議」を開催します。
令和6年能登半島地震では、能登地方を中心に水インフラの被害が甚大であったため断水が長期化する中、一部の地域では、緊急水源としての井戸水(地下水)等の有効活用が確認されました。
近年、災害が激甚化・頻発化しており、災害時における水源の確保は、全国に共通する喫緊の課題であるため、災害時における代替水源としての地下水等の活用を推進するべく、「第5回災害時における地下水等活用推進に向けた有識者会議」を開催し、「災害時地下水利用ガイドライン」の改訂に向けて、幅広くご意見をいただきます。
| 【日 時】 |
令和7年11月20日(木)10:00〜11:30 |
| 【場 所】 |
東京都千代田区霞が関2-1-3
中央合同庁舎第3号館1階 水管理・国土保全局総務課内会議室 |
| 【有識者】 |
別紙1(有識者会議構成員)(PDF/91KB)
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| 【議 事】 |
- (1)災害時地下水利用ガイドライン(改訂素案)について
- (2)今後の進め方
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| 【備 考】 |
- 会議は非公開で行います。ただし、報道関係者に限り会議開始から座長挨拶までカメラ撮り可能です。
- 会議終了後13時00分よりオンラインにて記者ブリーフィングを行います。
- カメラ撮り又は記者ブリーフィングを希望される報道関係者は事前登録が必要です。
- 11月18日(火)17時00分までに、メールで登録をお願いします。
- 議事概要等は後日、内閣官房ホームページに掲載します。
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